モールス信号一覧・変換|日本語・英語・数字を音声で確認
モールス信号を調べる・文字に戻す・音で聴く。このページでは、日本語の和文、英語の欧文、数字の一覧と、無料の相互変換・音声再生をまとめて使えます。登録は不要です。
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モールス信号の変換・音声再生
日本語は「和文」、アルファベットは「欧文」を選びます。符号から文字へ戻すときは、1文字ごとに空白を入れてください。同じ符号でも、選ぶモードで読み方が変わります。
変換・音声再生にはJavaScriptが必要です。下の符号一覧と解説は、そのまま読めます。
変換処理と音声の生成は、このページを開いたブラウザー内で行います。入力内容を変換サービスへ送信したり、変換履歴として保存したりはしません。ページ共通のアクセス解析等とは別の処理です。マイクによる音の聞き取りには対応していません。
モールス信号一覧|日本語・英語・数字・記号
一覧の「聴く」で、1文字ずつ音を確かめられます。音の速さと音量は上の変換欄と共通です。表では短い音を .、長い音を –で表示しています。よく見る「・」「-」と同じ意味です。
一致する文字・符号はありません。検索語や一覧の種類を変えてください。
日本語のモールス信号一覧(五十音順)
| 文字 | 符号 | 音声 |
|---|---|---|
| ア | --.-- | |
| イ | .- | |
| ウ | ..- | |
| エ | -.--- | |
| オ | .-... | |
| カ | .-.. | |
| キ | -.-.. | |
| ク | ...- | |
| ケ | -.-- | |
| コ | ---- | |
| サ | -.-.- | |
| シ | --.-. | |
| ス | ---.- | |
| セ | .---. | |
| ソ | ---. | |
| タ | -. | |
| チ | ..-. | |
| ツ | .--. | |
| テ | .-.-- | |
| ト | ..-.. | |
| ナ | .-. | |
| ニ | -.-. | |
| ヌ | .... | |
| ネ | --.- | |
| ノ | ..-- | |
| ハ | -... | |
| ヒ | --..- | |
| フ | --.. | |
| ヘ | . | |
| ホ | -.. | |
| マ | -..- | |
| ミ | ..-.- | |
| ム | - | |
| メ | -...- | |
| モ | -..-. | |
| ヤ | .-- | |
| ユ | -..-- | |
| ヨ | -- | |
| ラ | ... | |
| リ | --. | |
| ル | -.--. | |
| レ | --- | |
| ロ | .-.- | |
| ワ | -.- | |
| ヰ | .-..- | |
| ヱ | .--.. | |
| ヲ | .--- | |
| ン | .-.-. |
英語のモールス信号一覧(A〜Z)
| 文字 | 符号 | 音声 |
|---|---|---|
| A | .- | |
| B | -... | |
| C | -.-. | |
| D | -.. | |
| E | . | |
| F | ..-. | |
| G | --. | |
| H | .... | |
| I | .. | |
| J | .--- | |
| K | -.- | |
| L | .-.. | |
| M | -- | |
| N | -. | |
| O | --- | |
| P | .--. | |
| Q | --.- | |
| R | .-. | |
| S | ... | |
| T | - | |
| U | ..- | |
| V | ...- | |
| W | .-- | |
| X | -..- | |
| Y | -.-- | |
| Z | --.. |
数字のモールス信号一覧(和文・欧文共通)
| 文字 | 符号 | 音声 |
|---|---|---|
| 0 | ----- | |
| 1 | .---- | |
| 2 | ..--- | |
| 3 | ...-- | |
| 4 | ....- | |
| 5 | ..... | |
| 6 | -.... | |
| 7 | --... | |
| 8 | ---.. | |
| 9 | ----. |
和文の記号・濁点・半濁点・長音
| 文字 | 符号 | 音声 |
|---|---|---|
| 濁点 ゛ | .. | |
| 半濁点 ゜ | ..--. | |
| 長音 ー | .--.- | |
| 区切点 、 | .-.-.- | |
| 段落 」 | .-.-.. | |
| 左括弧 ( | -.--.- | |
| 右括弧 ) | .-..-. |
欧文の記号と追加の文字
| 文字 | 符号 | 音声 |
|---|---|---|
| . | .-.-.- | |
| , | --..-- | |
| : | ---... | |
| ? | ..--.. | |
| ' | .----. | |
| - | -....- | |
| / | -..-. | |
| 左括弧 ( | -.--. | |
| 右括弧 ) | -.--.- | |
| " | .-..-. | |
| = | -...- | |
| + | .-.-. | |
| @ | .--.-. | |
| É(アクセント付きE) | ..-.. |
数字は和文・欧文で共通の通常符号を掲載しています。記号や括弧はモードによって異なります。「、」と英語のカンマを同じ符号として扱わないようにしてください。
モールス信号とは?短い音と長い音で文字を伝えるしくみ
モールス信号は、文字を短い信号と長い信号の並びに置き換えて伝える方法です。短い方を短点、長い方を長点と呼びます。文字と符号の対応を決めたものが「モールス符号」で、その符号に従って音や光などを送るときに「モールス信号」と呼ばれます。
たとえば欧文のAは .- です。短い音を1回、長い音を1回鳴らすとAになります。Bは -... なので、長い音を1回、そのあとに短い音を3回です。高さの違う音で文字を分けるのではなく、音が鳴っている時間と、音がない時間を使って区別します。
紙に書くときには「・-」と表すこともあります。短点を「トン」、長点を「ツー」と声に出して覚える方法もあり、Aなら「トン・ツー」のイメージです。ただし、文字で読んだ説明と実際の音のリズムは別です。このページの再生機能で、短い音と長い音の差を聴いてみてください。
最初からアルファベットや五十音をすべて暗記する必要はありません。自分の名前や短い挨拶を変換し、「この文字はこういう音なんだ」と確かめるところから始められます。表で調べる、音で聴く、もう一度表を見る、という往復を同じページでできるようにしています。
日本語と英語では、同じ信号が別の文字になる
モールス信号は、点と線だけを見ても言語を自動判定できません。たとえば .- は欧文ではAですが、和文では「イ」です。短点1つの . も、欧文ならE、和文なら「ヘ」になります。
そのため「この符号を変換したら、知っている言葉にならない」というときは、最初に和文・欧文の選択を確かめます。点の数を数え直すより先に、読もうとしている表が合っているかを見ると解決することがあります。知らない文章では、送った人がどちらを使ったのか確認するのが確実です。
日本語をいったんローマ字にして、欧文で送ることもできます。その場合、「ありがとう」をそのまま和文にした符号と、ARIGATOUを欧文にした符号は別物です。どちらが間違いということではなく、何の文字列を、どの表で置き換えたかが違います。
日本語のモールス信号|ひらがな・濁点・小さい文字の扱い
和文はカナを基準にした符号です。この変換欄では、ひらがな・全角カタカナ・半角カタカナを入力できます。「こんにちは」と入力した場合は、カタカナの「コンニチハ」として変換します。漢字の読みを推測する機能はありません。
たとえば「今日」を「キョウ」と読むのか、「コンニチ」と読むのかは文章の使い方によって変わります。ここを自動で決めてしまうと、本人が送りたい言葉と違う読みになることがあります。漢字は自分でひらがな・カタカナに直してから入力してください。
このツールは、非対応の文字が混ざっていたときに、その部分を黙って捨てません。「東京🙂」を入力して、気づかないうちに一部分だけの符号が完成することを防ぐためです。変換結果が出ない場合は、表示された文字を確認して書き換えてください。
濁点は2つの短点、半濁点は独立した符号
「ガ」は「カ」の符号に濁点を続けて送ります。濁点の符号は .. なので、「カ」と「゛」の2つに分けて .-.. .. となります。「ギ」「グ」「ゲ」「ゴ」も、それぞれ元のカナと濁点の組み合わせです。
半濁点の符号は ..--. です。「パ」は「ハ」と半濁点に分けるため、-... ..--. になります。「ガ」や「パ」に、独立した1文字分の短い符号を勝手に割り当てているわけではありません。
符号から文字に戻すとき、このツールは「カ+濁点」を「ガ」、「ハ+半濁点」を「パ」のように結合できるものは結合して表示します。ただし、濁点だけの入力は「゛」として残ります。元になるカナが抜けている場合、どの文字の濁点だったのかまでは分かりません。
この違いは、英語モードとの取り違えにも関係します。和文で濁点の .. は、欧文ではIです。英語のIが混ざっているからといって入力ミスとは限らず、和文の濁点を英語の表で読んでいる可能性があります。
「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」は、大きいカナにそろえる
このページでは、小さいカナを対応する大きいカナにそろえて変換します。「きゃ」は「キヤ」、「きって」は「キツテ」です。小さい文字と大きい文字の区別を符号に保存しないので、逆変換すると「キヤ」「キツテ」と表示されます。
「キヤ」を元の文章の「きゃ」に自動で戻すことはしていません。人名や固有名詞では、大きい文字のまま読む場合もあるからです。変換前の表記を一字一句そのまま保存するための方式ではないことを理解して使ってください。
「ヵ」「ヶ」も、このツールでは「カ」「ケ」にそろえます。小さい「っ」だけの特別な信号や、発音を推測する処理は追加していません。変換後の案内に「変換に使った文字」を表示するので、実際にどのカナへそろえたかを確認できます。
長音の「ー」は消さない。母音への置き換えもしない
「ラーメン」の長音「ー」には、.--.- という符号があります。入力した長音を削除したり、「ラアメン」のように母音へ書き換えたりはしません。名前やカタカナ語を送るときは、長音も1つの符号として読み取ります。
ここで気をつけたいのは、文字としての長音「ー」と、符号を表す横線「-」は別という点です。「文字→符号」では「ー」をカナの長音として扱います。「符号→文字」では、点と線で書いた符号の線として「ー」も受け付けます。入力方向を先に選ぶのは、この区別のためでもあります。
「ヰ」「ヱ」と和文記号も一覧で確認できる
和文の一覧には、現在の文章では見かける機会の少ない「ヰ」「ヱ」も掲載しています。「イ」「エ」と読みが近くても符号は別なので、人名や資料の表記を扱うときは勝手に置き換えないようにします。
区切点「、」や段落符号 」、括弧も、欧文とは対応が異なります。このページの和文記号は、出典の名称が分かるように表示しています。日本語の句点「。」を、段落符号と同じものだと決めつけて自動変換することはしていません。普通の文章を試すときは、まず句読点を外した短いカナで使ってみてください。
英語・アルファベット・数字のモールス信号
アルファベットを変換するときは欧文を選びます。英字の小文字は大文字にそろえます。「hello」と「HELLO」は同じ符号です。全角の「HELLO」も半角の「HELLO」にそろえて処理します。
欧文の一覧はA〜Z、数字0〜9と、対応する一部の記号です。入力した空白は単語の区切りとして、変換結果では / で表します。たとえばHELLO WORLDなら、HELLOの各文字の符号を空白で並べ、そのあとに / を挟んでWORLDが続きます。
すべてのキーボード記号に対応しているわけではありません。たとえばハートの絵文字や、一般的な文章の感嘆符を、似た符号へ勝手に割り当てることはしません。どの記号が使えるかは「欧文の記号」の表で確認できます。アクセント付きのÉも掲載していますが、ほかのアクセント付き文字全般への対応を意味するものではありません。
数字は、和文でも欧文でも同じ通常符号
数字の1は .----、2は ..---、3は ...-- と、短点が増えていきます。5は短点5つの .....。6からは長点が前へ入り、0は長点5つの ----- です。
一覧では、数字の通常符号だけを使っています。数字には省略した表現が使われる場面もありますが、初心者向けの変換で通常符号と混ぜると、アルファベットなどとの区別が難しくなります。たとえば数字を入力したのに、1つだけ短い記号に変わることはありません。
「2026」のような数値は、2・0・2・6をそれぞれ変換します。数字の間に文字区切りの空白は入りますが、単語区切りの / は入りません。逆変換で余分な / を入れると、途中に空白がある別の文字列になるので気をつけてください。
記号の「/」と、変換結果の単語区切りを見分ける
欧文で文字としてのスラッシュを送る場合、その符号は -..-. です。一方、このページの変換結果に見える / は、読みやすくするために置いた単語区切りです。表示上の区切りを、そのまま音として送っているわけではありません。
たとえば原文A/Bは、Aの符号、スラッシュの符号、Bの符号を文字区切りで並べます。原文A Bは、AとBの間に単語区切りを置きます。見た目が似ていても、変換結果と再生される間隔は異なります。記号を含む文章では、文字として送りたいものか、文章を区切りたいだけなのかを分けて考えます。
モールス信号を文字に戻す方法|空白とモードがポイント
点と線から文字を読み取りたい場合は、「符号→文字」を選んで入力します。... は欧文でS、--- はOです。... --- ... のように空白で区切れば、S・O・Sの3文字として読めます。
モールス符号は、すべての文字が同じ長さではありません。Eは短点1つ、Iは短点2つ、Sは短点3つです。だから ... だけを見て「S」なのか、「E・I」なのか、「E・E・E」なのかは、文字間の区切りを失うと一意に決まりません。
写真やメモから符号をコピーするときに、空白をすべて消さないでください。長い符号が読めないからといって、適当な場所へ空白を足すと、別の文章を作れてしまうこともあります。元の資料で、どの点と線が1文字分なのか確認することが先です。
入力できる点・線と、区切り方
符号は半角の . と - のほか、「・」「-」「ー」など、よく使われる点や線の表記を受け付けます。中で同じ表記にそろえてから読み取ります。文字間は半角・全角の空白や改行を使えますが、改行は段落の信号ではなく、文字の区切りとして扱います。
単語の間は / で区切ります。「空白を何個入れたか」で単語を判断する方式ではありません。コピー元によって空白が1つにまとめられることがあるためです。単語の区切りを残したい場合は、明示的に / を使ってください。
「トンツーツー」のような読み仮名や、画像そのものを入力しても変換できません。音声ファイルを解析したり、マイクから聞いた音の長さを判定したりする機能でもありません。このページが扱うのは、文字として入力された符号です。
結果が読めないときの確認順
- 和文・欧文を確認する。日本語の文を欧文で読むと、別の文字や非対応符号になります。
- 1文字分の符号を空白で区切る。点と線をすべてつなげないようにします。
- 短点と長点の数を確認する。1つの追加・抜けで別の文字になることがあります。
- 単語区切り / と文字としてのスラッシュを区別する。用途によって入力方法が違います。
- 特殊な通信符号や省略表現ではないか確認する。一覧の通常文字だけでは読めないものもあります。
逆変換ができないときは、画面に該当する符号を表示します。未知の部分だけを空欄にして、意味が違う文章を完成させることはありません。入力欄は残るので、該当箇所を修正して再度変換できます。
SOSのモールス信号は「・・・---・・・」
SOSの連続符号は ...---...、短点3つ・長点3つ・短点3つです。遭難信号としてのSOSは、S・O・Sを別々の文字として送るときと違い、途中に文字区切りの長い間隔を挟まず、ひと続きの符号として扱います。
次の2つを聴き比べると、文字の間隔があるかどうかが分かります。短点と長点の数は同じですが、鳴っていない時間が違います。
この変換欄で原文にSOSと入力した場合は、普通のアルファベット3文字として変換するので ... --- ... になります。連続符号を試すときは上の専用ボタン、または「符号→文字」に ...---... を入力してください。逆変換では、通常の3文字とは区別して「〈SOS〉」と表示します。
このページは学習や確認のためのツールです。音を鳴らしても、救助機関へ通報されるわけではありません。緊急時の連絡手段を置き換えるものではなく、実際の遭難・事故では、その場で利用できる適切な通報手段を優先してください。
音の長さと間隔|1・3・7で考えると読みやすい
点と線の並びだけでなく、間隔もモールス信号の一部です。短点の長さを1とすると、長点は3。同じ文字の中の短点・長点の間は1、文字と文字の間は3、単語と単語の間は7の長さを使います。欧文の基本的なタイミングとして、ITUの勧告に示されている比率です。
たとえばA .- は、短点の音を1、無音を1、長点の音を3、という並びです。続けてBを送る場合は、Aが終わってから文字区切りの無音を3置きます。1と3の間隔を足して4にするのではなく、その場所の区切りに必要な間隔を置くと考えます。
このページの音声は、この比率を使って生成します。速さを変えると短点の基準時間が変わり、長点や間隔も一緒に変わります。長点だけを勝手に短くして速くする仕組みではありません。短点の音が速すぎると感じたら、まず「ゆっくり」に切り替えてみてください。
再生速度・音量・停止について
再生速度は、短点の長さを60・100・140・200ミリ秒から選べます。数字が小さいほど速く、大きいほどゆっくりです。初期設定は100ミリ秒。速度の表示には短点の時間も併記しているので、感覚的な「速い・遅い」だけでなく設定値も確認できます。
音の高さは600Hzの一定音です。長点だけ低い音、短点だけ高い音にすることはしていません。音量は初期値を低めにしてありますが、実際の聞こえ方は端末・ヘッドホン・システム音量でも変わります。最初は小さな音量で、短い文字から試してください。
再生中に別の文字の「聴く」を押すと、先の音を止めてから新しい符号を鳴らします。速度や音量を変更した場合も一度止まり、次の再生から変更が反映されます。別タブへ移動したり画面を離れたりしたときも停止するため、意図せず長く鳴り続ける使い方はしません。
変換できる文章の長さと、1回で再生できる長さには別々の上限を設けています。文章の変換は500文字まで、符号の読み取りは5,000文字まで。音声は1回120秒までです。再生時間が長すぎる場合、途中で切って成功扱いにせず、文章を短くするか速度を変える案内を表示します。
日本語・英語の変換例|短い言葉で試してみよう
文字をいきなり大量に入力するより、知っている短い言葉で結果を確かめると仕組みが分かります。以下の例は、このページの変換機能と同じ符号表から生成しています。「例を入力」を押してから、結果の再生ボタンで音を聴けます。
こんにちは(和文)
変換に使う文字:コンニチハ
---- .-.-. -.-. ..-. -...
ありがとう(和文)
変換に使う文字:アリカ゛トウ
--.-- --. .-.. .. ..-.. ..-
すき(和文)
変換に使う文字:スキ
---.- -.-..
あいしてる(和文)
変換に使う文字:アイシテル
--.-- .- --.-. .-.-- -.--.
ラーメン(和文)
変換に使う文字:ラーメン
... .--.- -...- .-.-.
がっこう(和文)
変換に使う文字:カ゛ツコウ
.-.. .. .--. ---- ..-
HELLO WORLD(欧文)
変換に使う文字:HELLO WORLD
.... . .-.. .-.. --- / .-- --- .-. .-.. -..
SOS(欧文)
変換に使う文字:SOS
... --- ...
2026(欧文)
変換に使う文字:2026
..--- ----- ..--- -....
「こんにちは」は、発音ではなく書いたカナを変換する
「こんにちは」は「コンニチハ」として変換します。挨拶の最後の「は」を発音に合わせて「ワ」に変える処理はしません。これは音声認識や発音記号への変換ではなく、入力した文字を符号へ置き換える機能だからです。
同じように「わたしは」は、書かれたとおり「ワタシハ」になります。人へ送る文章を作る場合は、相手が読める表記を自分で選んでください。「表と違う文字になった」と感じたら、入力した文字と、画面の「変換に使った文字」を比べてみると分かります。
「ありがとう」とARIGATOUは、長さも音も違う
和文の「アリガトウ」は、ガの濁点も1つの符号として送ります。欧文のARIGATOUは8文字のアルファベットです。日本語の言葉として同じ挨拶を表していても、符号へ置き換える前の文字が異なるので、音の並びや再生時間も同じにはなりません。
名前をブレスレットやイラストに入れたいときも同様です。カナの名前を和文で表すのか、アルファベット表記を欧文で表すのかを先に決めます。見た目だけで短い方を選ぶと、相手が別の表で読んで分からなくなることがあるため、必要に応じて「和文」「欧文」の説明も添えると親切です。
コピーして使うときは、文字の間隔を残す
変換結果をコピーすると、点・線・文字区切り・単語区切りが含まれます。SNSやメッセージへ貼り付けるときに、見た目を整えようとして空白を削ると、元の文章へ戻せなくなることがあります。特に長い文章では、区切りがあるかどうかで読み取りやすさが大きく変わります。
このページのコピーは、変換結果だけを対象にしています。音声ファイルが一緒にコピーされるわけではありません。貼り付け先によっては連続した空白や改行が変更されるため、送信前に1文字ごとの区切りが残っているか確認してください。
モールス信号の覚え方|最初は短い組み合わせを聴き比べる
一覧を上から全部覚えようとすると、似た符号が続いて混乱しがちです。最初は2〜3文字だけ選び、どこが違うのかを音で確認すると取り組みやすくなります。ここでは、このツールを使って自分で確かめられる練習を紹介します。暗記の速度や、特定の学習効果を保証する方法ではありません。
1.EとTで「短い・長い」の違いを確かめる
欧文のEは .、Tは - です。まず1つずつ再生して、長点が短点より長く鳴っていることを確かめます。次にETとTEを変換して聴き比べると、同じ点と線を使っていても、順番で別の文字列になることが分かります。
ヘッドホンを使う場合は、Eの短い音が聞こえる最低限の音量から始めてください。「短い音が聞こえないから」と急に大音量へ上げるより、再生速度をゆっくりにして、端末の消音設定や音の出力先も確認する方が安全です。
2.AとNで、順番が逆になる音を聴く
Aは .-、Nは -.。短点と長点を1つずつ使うところは同じで、並ぶ順番だけが逆です。「トン・ツー」と「ツー・トン」を交互に聴き、どちらを押したか表を見ずに思い出してみます。
このとき、点と線を数えるだけでなく、全体のリズムを1つのまとまりとして聴くことも試せます。分からなくなったら速度を上げる必要はありません。表の2行だけを表示するように検索を使い、ゆっくり確かめ直せます。
3.SとOで、短点3つ・長点3つを区別する
Sは ...、Oは --- です。3回鳴るという回数は同じでも、1回の音の長さが違います。先にそれぞれを単独で聴き、その後にSOSを文字ごとに区切った音を聴くと、S・O・Sの境目も意識しやすくなります。
連続SOSのボタンも聴いてみると、今度は文字間の長い空白がなくなります。音の数だけで区別するのではなく、音の長さと間隔の両方が情報になっていることを、同じ点と線の並びで確認できます。
4.和文は、自分がよく使う短いカナから
和文の最初の練習は、自分の名前や「スシ」「ネコ」のような短い言葉でも構いません。毎回同じ言葉を変換し、表示された符号と再生された音を対応させます。アルファベットで覚えた音をそのままカナへ当てはめず、和文の表で確認することが大切です。
いろは順で並んだ資料と、五十音順のこの一覧では、掲載されている場所が違います。符号そのものが変わったわけではありません。調べやすさのため、このページは五十音順にしています。「イ」の次が「ロ」でないから間違い、ということではありません。
変換できない・音が出ないときの対処法
日本語を入れるとエラーになる
最初に和文モードか確認します。欧文は日本語の文章をそのまま扱いません。和文でも漢字・絵文字・一覧にない記号は非対応です。「ありがとう!」で感嘆符のエラーが出たら、感嘆符を外して「ありがとう」で変換してください。対応していない部分は、入力欄の下に表示します。
英語と日本語が混ざる文章も、1回の変換では1つのモードで扱います。「HELLO、こんにちは」のような文章を自動でモード切り替えする機能はありません。送りたい範囲を分けて変換し、相手にもどの表で読むかを伝えてください。
変換結果が変な言葉になる
逆変換のモードと、文字間の空白を確認します。とくに和文の「ヘ」 . は欧文のE、「ラ」 ... はS、「レ」 --- はOです。文字列として変換できても、モードが違えば別の結果になります。
また、濁点や半濁点、小さいカナが変換前と完全に同じ形へ戻るとは限りません。カタカナへそろえる、小さいカナを大きくする、といったルールがあるためです。これは、文字コードをそのまま保存・復元する変換とは異なる点です。
再生ボタンを押しても音が出ない
このページは自動再生をしません。まず変換を行い、再生ボタンを押してください。ブラウザーによっては、利用者の操作をきっかけにしない音声を制限しています。変換結果を表示しただけでは音が出ないのは正常です。
それでも鳴らない場合は、このページの音量、端末のメディア音量、ブラウザーのタブのミュート、Bluetoothイヤホンなどの出力先を順に確認します。別の端末へ音が出ていたり、通話用とメディア用の音量が別になっていたりすることがあります。
端末やブラウザーが音声生成に対応していない場合、画面に案内を表示します。音が使えなくても、符号一覧の閲覧や文字の変換はできます。アプリ内ブラウザーで使えない場合は、通常のSafariやChromeなどで開き直して試してください。
音が途切れる・違うボタンを押すと止まる
再生中に速度・音量・入力を変更したり、別の「聴く」を押したりすると、前の音を停止する仕様です。複数の符号を重ねて鳴らすと聞き分けられなくなるため、1回に1つだけ再生します。画面を離れたときに止まるのも仕様です。
端末の負荷や省電力の制限によって、音声が途切れることもあります。ほかの音声再生を止め、短い文字だけで試してください。上限の120秒を超えたときは、文章を途中で省略せず案内を表示するので、入力を短くするか再生速度を変えてください。
コピーできない
ブラウザーのクリップボード機能が使えない場合は、結果欄の文字を選択する状態にして案内を出します。スマートフォンでは長押し、パソコンではCtrl+C、MacではCommand+Cなど、通常のコピー操作を使ってください。
「結果を逆変換」では、表示された結果を入力へ戻し、文字と符号の向きを切り替えます。元の文章がどう正規化されたかを確認したいときにも使えます。入力を変更した後は古い結果の再生・コピーを無効にするため、もう一度「変換する」を押してください。
モールス信号のよくある質問
モールス信号は暗号ですか?
文字を決まった符号へ置き換えて伝える仕組みで、対応表を知っている人なら読み取れます。秘密の鍵を持つ相手だけが読める暗号化とは異なります。パスワードや個人情報をモールス信号にすれば安全になる、という使い方はできません。
日本語と英語を自動判定できますか?
このページでは自動判定しません。同じ符号が和文と欧文の両方にあり、意味が異なるためです。たとえば - は欧文でT、和文で「ム」。短い入力では、符号だけからどちらを意図したか決められません。
「好き」「愛してる」を変換できますか?
漢字をひらがなに直せば使えます。「すき」「あいしてる」を和文で入力してください。英語表記のLOVEなどを送りたい場合は欧文を選びます。同じ意味の言葉でも、和文と欧文で符号が共通になるわけではありません。
名前を入力したら漢字の読みも変換されますか?
漢字の読みを決める機能はありません。名前の読み方は人によって異なるため、自分でカナに直して入力してください。ローマ字のつづりも自動生成せず、入力した表記を使います。名前の記念品などに使う前は、読み方とモードを再確認してください。
音声や動画からモールス信号を解読できますか?
できません。このページの音声機能は、文字として入力した符号を音へ変える再生機能です。マイク録音、動画の読み込み、音声ファイルの解析は行いません。録音した信号は、文字ごとの区切りや点・線を確認して入力する必要があります。
音声ファイルをダウンロードできますか?
現在の対応はブラウザー内での再生です。WAVやMP3の書き出しはありません。「コピー」でコピーされるのも音声ではなく、表示されている文字・符号です。どの機能が何を保存するのかを混同しないようにしてください。
手持ちの表と符号が違うように見えます
まず和文・欧文の違いと、通常の数字・数字の省略符号の違いを確認します。点と線の字体や掲載順が違うだけの場合もあります。本記事は通常の文字・数字と、一覧に載せた記号を対象にしています。通信の手順を示す特殊符号を、普通の文字の表と混ぜないことも大切です。
誰かに送るとき、/ も読み上げますか?
このツールの出力にある / は、単語間の長い空白を表す表示上の区切りです。再生では、その文字を読み上げたり、スラッシュの符号を鳴らしたりせず、無音の時間に置き換えます。文字としてのスラッシュを送りたい場合とは扱いが違います。
一覧だけを見たい場合、変換機能を使う必要はありますか?
ありません。符号表は本文に表示しているので、そのまま読めます。検索欄を使えば文字や符号を絞り込めます。JavaScriptが無効でも一覧と説明は読めますが、絞り込み・変換・コピー・音声再生はJavaScriptが必要です。
符号表の出典と、このツールの対応範囲
和文・欧文の文字、通常の数字と主な記号は、e-Gov法令検索「無線局運用規則」別表第一号(モールス符号)と照合しています。欧文の文字・記号と基本的な信号間隔は、ITU-R M.1677-1「International Morse code」も参照しています。
本記事の一覧は、表を読みやすく組み直したものです。法令や勧告の紙面・画像を貼り付けたものではありません。半角・全角の統一、カナの大小の統一、濁点の結合、入力上限、単語区切りの表示などは、このページのツールとして設けたルールです。公的な表の表記そのものと、便利に使うための処理を区別しています。
実際の無線交信では、符号が読めること以外にも、通信手順や利用する設備・運用条件の確認が必要になります。本記事と音声再生機能は、資格・免許・交信の実技訓練を代替するものではありません。文字の対応と基本的な音を調べるために使ってください。
言葉を使った別の遊びを探している方には、難読漢字クイズもあります。モールス信号と同じ規則ではありませんが、読み方に注目して楽しめる記事です。

