ゲーム配信用BTOパソコン。OBS・VTuber配信の構成と選び方

ゲーム配信用BTOパソコンのおすすめと選び方|OBS・VTuber配信に必要なスペック

本記事はプロモーションを含みます。

ゲーム配信用のBTOパソコン選びは、「どのゲームが動くか」だけで決めないのがポイントです。ゲームを遊びながらOBSで映像を作り、コメントを読み、通話をして、VTuberならモデルも動かす。配信で使う一台には、その同時進行に合った構成が必要になります。

まずは、家庭用ゲーム機を映すのか、PCでゲームも動かすのかを分けましょう。この記事では配信内容ごとの選び方を比較し、CPU・GPU・メモリ・録画用SSD、ブルックテックPCで相談したい3機種まで順に紹介します。最上位の一台を買う前に、自分の配信に必要なところへ予算を振り分けるためのガイドです。

BTOパソコンは、ベースとなる機種を選び、用意された範囲でメモリやSSDなどの構成を変更して注文する買い方です。配信に使うなら、標準価格だけでなく、必要な変更を加えた総額で選びましょう。メーカーの違いから比べたい方は、BTOパソコン主要5社のおすすめ比較もご覧ください。

ゲーム配信用BTOパソコンのおすすめ構成|配信内容から比較しよう

購入候補を探すときは「PCゲーム+OBS」を基準に考え、Live2D・3Dモデルや録画・編集をどこまで加えるかで調整すると選びやすくなります。家庭用ゲーム機側でゲームを動かす配信と、PC一台ですべて行う配信では、PCに任せる仕事が違います。

次の表は構成相談の出発点です。ソフトの公式最低動作環境や、掲載機種で動作を測った結果ではありません。実際の必要性能はゲーム・解像度・画質・モデル・配信設定によって変わります。スマホでは表を横にスクロールできます。

配信の内容CPU・GPUの考え方メモリ・保存先購入前に確認すること詳しく見る
家庭用ゲーム機+OBS
モデル表示なし
ゲーム処理はゲーム機側。PCは映像の取り込み・画面合成・エンコードを担当同時使用するアプリを含めて選ぶ。新規購入なら32GBも比較し、録画を残すなら保存容量も確保キャプチャーボードの入力・パススルー・録画仕様とUSB接続条件ゲーム機の配信
PCゲーム+OBS
フルHD配信を中心に
ゲームの推奨環境を起点に、OBSの画面合成とハードウェアエンコードも考慮32GBから構成を検討。ゲーム・OSと録画データが同じSSDを圧迫しないようにする遊ぶゲーム名、ゲーム側の画質・fps、配信側の解像度・fpsPC一台の配信
PCゲーム+OBS
+Live2Dモデル
ゲームとモデル描画、OBSがGPUを使う。GPUの型番とVRAM、設定の余裕を確認32GBを出発点に、制作アプリなども開くなら64GB構成と比較モデル用ソフト、トラッキング方法、ブラウザーや通話の同時使用VTuberの配信
重い3Dモデル・高解像度ゲーム
+録画・制作も行う
ゲームと制作ソフトの推奨環境を個別に確認。GPU性能だけでなくVRAMも重視64GBも相談候補。録画量に合わせて2TB以上や別ドライブを検討配信・録画の同時実行、素材の大きさ、予算と増設のしやすさ録画・編集

「ゲームはWQHD、配信はフルHD」という使い方もできます。両方を同じ解像度にそろえる必要はありません。ただし、配信映像を小さくしても、ゲームを高解像度で描く負荷までなくなるわけではない点は覚えておきましょう。

ブルックテックPCでゲーム配信の一台を相談するなら、私はOM-15V2のCore Ultra 7 270K Plus/RTX 5070モデルを比較の基準にします。必要な構成を抑えたいならALBA MINI、GPUの構成と白い外観にこだわるならCIEL。その違いはおすすめ候補3機種の比較で紹介します。

購入特典のクーポンは「void26」で1万円OFFです。利用開始は2026年11月14日で、開始日前は使えません。使い方はクーポン欄をご覧ください。

家庭用ゲーム機の配信なら、PCにゲームの負荷はかからない

家庭用ゲーム機の映像をキャプチャーボードで取り込み、OBSで配信する場合、ゲーム自体はゲーム機が動かします。PCでは取り込んだ映像にカメラやコメント、テロップを重ね、配信先へ送るための映像に変換します。

そのため、同じゲームをPCで遊びながら配信する場合と、同じ構成が必要とは限りません。ゲーム機の配信が中心なのに、PCゲームの最高画質を想定したGPUだけを基準にすると、ほかに必要な機材へ回す予算が少なくなってしまいます。

キャプチャーボードは「4K対応」の一言で選ばない

見たいのは、入力できる映像・モニターへ通せる映像・PCに取り込んで録画できる映像の違いです。「4Kの映像を通せる」ことと「4K・高fpsで録画できる」ことは同じではありません。遊ぶモニター側で使いたいリフレッシュレートやHDR・VRRも、接続する機材一式で確認します。

USB接続なら、PC側の端子形状だけでなく必要な通信速度も確認してください。USB Type-Cだから必ず条件を満たす、とはいえません。内蔵型ならPCIeスロットと空間、GPUを取り付けた状態で使えるかも確認します。ブルックテックPCには内蔵キャプチャーボードを選べるモデルもありますが、標準搭載と追加オプションは分けて見ましょう。

ゲーム機の配信でも、モデルや録画を加えると条件は変わる

「ゲーム機の映像を映すだけ」から、Live2Dモデル、通話、動画素材、ローカル録画が増えれば、PC側で行う処理も増えます。買い替えの相談ではゲーム機の名前だけでなく、配信画面に何を載せたいかを伝えると、必要な構成を決めやすくなります。

すでにPCがあるなら、すぐに買い替える前に目的の配信画面で確認する選択肢もあります。映像を取り込めるか、音声が途切れないか、録画した映像が正常かを見て、足りない部分を明らかにしてから購入を考える方が、必要な一台を選べます。

PCゲームとOBSを一台で動かすなら、ゲーム用スペックに余裕を持たせる

PCゲームを配信する場合は、PC自身がゲームを動かし、その映像をOBSで合成・エンコードします。ゲームだけなら滑らかでも、配信画面の処理を加えると余裕がなくなる場合があります。

ここで区別したいのは、自分が遊ぶゲームのfpsと、視聴者へ送る配信映像のfpsです。たとえば自分は高リフレッシュレートのモニターで遊び、配信映像は60fpsにする、といった考え方があります。OBSを60fpsに設定すれば、ゲーム側まで必ず60fps以上になるわけではありません。

ゲーム名だけでなく、遊びたい設定まで伝える

同じタイトルでも、フルHDとWQHD、標準画質と最高画質、レイトレーシングの有無で条件は変わります。購入相談では「このゲームを配信したい」に加えて、「自分はどの解像度・画質で遊びたいか」「配信は何fpsを目標にするか」を伝えてください。

これから始めるなら、まず遊ぶゲームを2〜3本に絞ると相談が進みます。今遊んでいる軽いゲームだけでなく、近いうちに配信したい重いゲームがあれば、それも候補に含めましょう。発売前のゲームなど、推奨環境が分からないものまで確実に動くと約束できる構成はありません。

配信のために、ゲーム側の設定を調整することもある

OBS公式のトラブル対策でも、ゲームのフレームレート上限や画質設定、画面構成の見直しが案内されています。PCを高性能にする以外にも、ゲームがGPUを使い切らないようにする方法があります。画質を全部最大にするより、遊びやすさと配信映像の両方を見て設定する考え方です。

もちろん、新しいPCを選ぶ段階から、毎回ぎりぎりの調整を前提にする必要はありません。自分の用途でどの部分に余裕がほしいかを整理し、その条件に合う構成を相談しましょう。

配信用PCのCPU・GPUは何を見る?「Core i7」「RTX」だけで決めない

CPUは正確な型番と、同時に動かすアプリを見る

CPUはゲーム、配信ソフト、通話や各種アプリの処理を支えます。ただし「Core i7搭載」「Ryzen 7搭載」という名前だけでは、世代や細かな仕様が分かりません。商品を比べるときは、シリーズ名だけでなく正確な型番までそろえてください。

また、配信では映像のエンコード方法も関係します。CPUを主に使うソフトウェアエンコードと、専用回路を使うハードウェアエンコードでは負荷のかかり方が異なります。OBSでどのエンコーダーを使う予定かが決まっていれば、構成相談でも伝えておくと具体的です。

GPUはゲーム・OBS・モデルの仕事を分けて考える

GPUはゲームを描くだけでなく、OBSの画面合成や、VTuberモデルの表示にも関係します。GPUに専用のエンコード回路があっても、PC全体の処理がすべて独立して軽くなるわけではありません。ゲーム側でGPUを使い切ると、OBSの描画に影響する場合があります。

OBS公式は、CPUの負荷を軽減する方法としてハードウェアエンコードを案内しています。NVIDIAの対応GPUならNVENCを使う構成が候補になりますが、実際に使える形式はGPU・ドライバー・OBS・配信先の対応によって確認が必要です。「最新形式に対応している」だけで買うのではなく、配信先で使う形式に合わせましょう。

VRAMとPCのメモリは別のもの

商品説明に「メモリ32GB、GPU 8GB」とあっても、合計40GBの同じメモリがあるという意味ではありません。前者はPC全体で使うメモリ、後者はGPU側のVRAMです。ゲームの高解像度テクスチャやモデルなどを扱う際には、VRAM容量も確認します。

今回掲載するALBA MINIの標準GPUはRTX 5060 Tiの8GB、OM-15V2はRTX 5070の12GB、CIELはRTX 5070 Tiの16GBです。容量が多い方が常に自分にとって最適とは限りませんが、「同じ型番のGPUでもVRAMが違うモデルがある」という点は、価格比較で見落とさないようにしたいところです。

メモリ32GBと64GB、ゲーム配信ではどちらがおすすめ?

PCゲーム・OBS・通話・ブラウザーを使う一台をこれから買うなら、私はまず32GB構成から検討します。これはすべての配信に32GBが必須という意味ではなく、配信以外の同時作業も考えて構成を選ぶための出発点です。

たとえばゲームとOBSのほかに、コメント用のブラウザー、配信管理画面、通話ソフト、BGM、モデル用ソフトを開くことがあります。さらに配信の直前まで画像編集や動画編集をしていたり、ブラウザーに大量のタブを残したりすると、ゲームだけを動かす場合とは使い方が変わります。

64GBを相談したいのは、同時作業や制作も多い人

高解像度の素材、動画編集、3D制作、大きなプロジェクトを扱い、作業アプリも残したまま配信へ移るなら、64GB構成も比較したい候補です。配信中に必要なアプリを毎回閉じなければならないことが、自分の活動に合うかも考えてみてください。

ただし、メモリを増やすだけでゲームのfpsが必ず上がるわけではありません。GPUやCPU、設定など別のところが制約になっていれば、容量の追加だけでは解決しません。現在のPCから買い替える人なら、普段の使い方でメモリ不足が起きているかを確認してから判断すると、予算を使う理由がはっきりします。

標準32GBの価格と、64GBへ変更した総額を比べる

掲載する3機種はいずれも標準32GBですが、増設の料金や選択肢は注文画面で確認が必要です。「本体価格は予算内だったのに、メモリとSSDを変更すると大きく超えた」ということがないよう、必要な変更を加えた状態で比較します。

将来の増設も考えるなら、標準構成のメモリ枚数、空きスロット、対応容量、増設時のサポート条件を相談しておきましょう。あとから必ず安く・簡単に増やせると決めつけず、購入時の変更と将来の増設の両方を見て選ぶのがよいと思います。

ゲーム配信を録画・編集するなら、SSD容量を先に考えよう

配信アーカイブだけでなく、手元に高画質な録画を残して切り抜きや動画編集をしたいなら、保存先も重要です。OS、ゲーム、アプリ、配信素材を入れたあと、録画に使える空き容量がどれだけ残るかを考えます。

SSD 1TBという表記は、1TBすべてを録画に使えるという意味ではありません。大きなゲームを複数入れる場合は、録画を保存する前から容量を使います。今回の掲載機種は標準1TBなので、録画が多い方は2TBへの変更や別ドライブの追加を見積もりに含めてください。

録画容量の目安は、映像ビットレートから計算できる

映像ビットレートが一定なら、1時間の容量は「Mbps × 0.45」で、およそのGBを計算できます。たとえば20Mbpsなら約9GB、40Mbpsなら約18GB、80Mbpsなら約36GBです。これは10進数のGBで計算した映像部分の理論値で、音声やコンテナの分は別に加わります。

可変ビットレートや品質基準で録画する場合は、画面の内容によって容量も変動します。上の数字は実機で測った録画サイズではありません。「3時間の配信を週に何本残すか」「いつ編集して削除・移動するか」を考えるための目安として使ってください。

保存先を分ける目的は、整理と容量の管理にもある

ゲームやOSと録画の保存先を分けておくと、録画が増えてシステム用ドライブを圧迫する状態を避けやすくなります。ただし、ドライブを増やせば必ず配信が滑らかになるわけではありません。書き込み性能、接続、空き容量、ほかの処理との競合も関係します。

また、ドライブを分けるだけではバックアップになりません。残したい録画や編集素材には別の保存先を用意しましょう。配信用PCを選ぶときから、「作業中の保存先」と「完成した録画を保管する場所」を分けて考えると、使い始めてからの管理が楽になります。

OBSとVTube Studioを使うVTuberは、モデルとトラッキング方法も伝えよう

VTuberの配信は、ゲームとOBSに加えてモデルを動かすソフトも使います。Live2DならVTube Studioなど、3Dなら別のモデル・トラッキング環境があり、「VTuber向け」という一言では必要な条件を決められません。

Live2Dと3Dを、同じ重さとして扱わない

Live2Dか3Dかだけでなく、モデルの作り、表示設定、エフェクト、同時に使う機能でも負荷は変わります。新しいPCを相談する際にはソフト名と、分かる範囲でモデルの条件を伝えてください。モデルをまだ用意していない場合は、その段階であることも共有するとよいです。

VTube Studio公式のFAQには、高いCPU・GPU使用率が出る場合や、意図せず非常に高いfpsで動く場合への案内があります。重くなったからといって、必ずハードウェアの性能不足とは限りません。設定や接続の問題もあるため、PCの購入判断とソフト側の確認は分けて考えます。

スマートフォンを使っても、PC側の処理がなくなるわけではない

顔のトラッキングにスマートフォンを使う場合でも、PC側でモデルを表示し、OBSへ取り込む工程は残ります。「スマホを使うからPCはゲームだけ考えればよい」とはなりません。USB接続かネットワーク接続か、配信中に充電が必要か、PCの端子を何個使うかも整理しましょう。

USBマイク、オーディオインターフェース、カメラ、キャプチャーボード、スマートフォンが並ぶと、端子は思ったより早く埋まります。USBハブを増やす前提で決めず、帯域や給電、各機器の推奨接続も確認しておきたいところです。

不調の原因を「PCが古いから」でまとめない

ゲーム画面は滑らかなのに配信映像がカクつく、モデルだけ動きが遅れる、録画は正常なのに配信で落ちる。この3つは確認すべき場所が違います。OBSの統計では描画・エンコード・ネットワークの問題を切り分ける手掛かりを得られます。

買い替え相談にも「何が起きるか」を具体的に伝えましょう。配信が止まるという説明だけより、どのアプリを開き、どの画面で何が起きたかが分かる方が、構成相談も進みます。個別の実機測定結果はこの記事には掲載していません。

私なら、まずOM-15V2で自分の用途を相談し、必要な構成に応じてALBA MINIやCIELを比較します。価格順に上へ進むのではなく、ゲーム、モデル、録画、設置場所、使い始めたい日の順に条件を当てはめてみてください。

2026年11月2日に公式販売ページを確認。税込・クーポン適用前の標準本体価格です。3機種ともWindows 11 Home、メモリ32GB、SSD 1TB、標準1年保証(自然故障のみ)。有料延長保証・保守、構成変更は別です。価格・受付状況・納期は注文前に再確認してください。

相談したい使い方候補機種標準のCPU・GPU本体価格・納期の案内公式ページ
フルHD中心で、構成と設置寸法を抑えたいGAMEMAN ALBA MINICore Ultra 5 250K Plus
RTX 5060 Ti 8GB
381,260円
現在15日〜1か月程度
構成・納期を見る
ゲーム配信の一台を、まず基準にして相談したいGAMEMAN OM-15V2Core Ultra 7 270K Plus
RTX 5070 12GB
474,870円
現在15日〜1か月程度
構成・納期を見る
VRAM 16GBと白い外観を重視し、納期を待てるGAMEMAN CIEL ホワイトCore Ultra 7 270K Plus
RTX 5070 Ti 16GB
634,040円
部材入荷待ち・納期未定
構成・入荷案内を見る

納期の案内は到着日の確約ではありません。公式には部材取り寄せでさらに遅れる場合がある旨も記載されています。デビュー配信やイベントに合わせたい方は、支払い前に希望構成の出荷時期を確認してください。注文ページがあることと、即納在庫があることは別です。

ALBA MINI|フルHD中心で、必要なところに予算を使いたい方へ

ALBA MINIは、今回の3機種では本体価格と設置寸法を抑えた候補です。フルHD中心で、遊ぶゲームや配信画面をある程度決めているなら、この構成で用途に合うかを相談するところから始められます。軽い配信なら必ずこの機種が必要、という意味ではありません。

標準のRTX 5060 TiはVRAM 8GBです。公式の注文画面には16GBモデルへ変更する選択肢もありますが、追加料金がかかります。VRAMだけでなくCPU、メモリやSSDも含めて変更後の総額を見て、OM-15V2の標準構成とどちらが自分に合うかを比べてください。

大きさは幅216×高さ422×奥行418mm。小さめの候補とはいえ、机の上や足元に十分な空間があるかは確認が必要です。録画をたくさん保存する場合は、標準1TBのままにするか、容量変更や増設を行うかも一緒に相談します。

ALBA MINIの公式仕様・変更オプション・納期を見る / void26の使い方

OM-15V2|ゲーム配信と制作を考える一台の、相談の基準に

OM-15V2は、ゲームに加えて配信や動画編集も考える方に向けて公式が紹介しているモデルです。Core Ultra 7 270K Plus、RTX 5070 12GB、メモリ32GB、SSD 1TBを標準搭載しています。

「ゲームだけでなく、配信も始めたい」「Live2Dを出したいが、どこまで構成を上げるか分からない」という方が、用途を伝えて相談する基準にしやすい一台だと思います。重い制作も同時に行うならメモリ、録画量が多いならSSDと、必要な変更を整理していきましょう。

本体は幅210×高さ498×奥行472.5mm。CPUクーラーは空冷で、ケースは白、GPUやメモリは黒の構成です。白いパーツでそろえることを優先するか、使いたい構成と総額を優先するかでも、CIELとの選び方は変わります。

OM-15V2の公式仕様・変更オプション・納期を見る / void26の使い方

CIEL|GPUの構成と白い外観を重視する方へ

CIELホワイトは、RTX 5070 Ti 16GBと360mm水冷クーラーを搭載する候補です。GPUの構成だけでなく、白を基調とした外観も選ぶ理由にしたい方に向いています。ゲーム、モデル、制作ソフトの条件を伝え、この構成を選ぶ意味があるかを相談してください。

気を付けたいのは設置場所と納期です。本体は幅290×高さ482×奥行518.7mmで、今回の他の2機種より幅と奥行きがあります。さらに確認時は部材入荷待ちで納期未定です。使い始めたい日が近いなら、見た目だけで決めず、間に合う構成を先に相談する方がよいと思います。

私自身もCIELを使っていますが、使用機はCore Ultra 7 265KF搭載の旧構成で、ここに掲載している270K Plusモデルとは異なります。現在の3機種を同条件で測った性能比較ではないため、使用機の感想をそのまま現行モデルの測定結果としては扱いません。

CIELホワイトの公式仕様・入荷案内を見る / void26の使い方

配信用PCにブルックテックをすすめる理由は、安さより構成相談と製品づくり

配信用の一台は、ゲームだけでなく、モデルや音声、録画、制作まで用途が広がります。だからこそ私は、部品名の一覧だけを見て決めるより、何を同時に使うのかを伝え、必要な構成を相談して選ぶ買い方をおすすめします。

ブルックテックPCは、映像制作事業を前身とし、耐久性を重視するメーカーです。公式には部品選定・設計、エンジニアによる製造と約2日間の検査を案内しています。私が推したいのは、価格の安さを競うことよりも、配信や制作で使い続ける一台として製品づくりや相談先を見て選べるところです。

今回の3機種にはメモリ・SSDなどの変更オプションがあり、配信用途を伝えた構成相談も案内されています。「予算はいくら、遊ぶゲームはこれ、録画も残したい」と具体的に伝えられれば、標準構成でよいのか、どこを変更するかを決めやすくなります。

筆者が使用している白いGAMEMAN CIELの内部。冷却ユニット、メモリ、ケースファンと配線
筆者が使用しているCIELの内部写真。使用機はCore Ultra 7 265KF搭載の旧構成で、上の現行270K Plusモデルとは異なります。外観・内部の紹介であり、性能測定の結果ではありません。

保証と有料保守は、同じサービスではない

掲載3機種の標準保証は1年で、自然故障が対象です。有料延長保証や有料保守は別の選択肢なので、「追加すると何が変わるか」を購入前に確認してください。長く保証を付けたいのか、トラブル時の相談や対応を重視したいのかで、見るところは変わります。

仕事や配信活動で使うなら、故障時に修理へ出す期間も考えておきたいところです。保証があることは、故障しないことや、即日復旧できることの約束ではありません。重要な素材のバックアップや、急な配信変更に備えた運用も含めて一台を選びましょう。

ブルックテックPCの製品づくりについて見る

メーカーごとの保証や購入先の違いから検討したい方には、BTOパソコン主要5社の比較記事も用意しています。BTO自体が初めてなら、BTOパソコンの意味と購入手順、ブルックテックをもう少し知りたい方は品質・保証・選ぶ理由の紹介をご覧ください。

ゲーム配信用PCの予算は、本体だけでなく周辺機器と置き場所まで

「予算30万円」と伝えるなら、本体だけか総額かを分ける

予算を決めるときは、本体、構成変更、保証、必要な機材を分けて考えると整理できます。マイクやオーディオインターフェース、キャプチャーボード、モニターも一緒に必要なのか、すでに持っているものを使うのかを書き出してみてください。

たとえば30万円を本体だけに使える場合と、周辺機器込みで30万円の場合では、選べる構成は違います。今回のブルックテック掲載機種は標準本体で38万円台からなので、その予算ではそのまま収まりません。クーポンだけで予算差を解消できるとは案内せず、必要な条件と予算を伝えて別の構成も相談する買い方になります。

一方、すでに機材がそろっている方は、本体にどこまで予算を配分できるかを明確にできます。見た目、GPU、メモリ、SSD、保証のどれにお金をかけたいかを決めておくと、提案を受けたときにも判断しやすくなります。

本体寸法に、配線と吸排気の空間を足して考える

机の幅に本体が収まるだけでは、設置できるとは限りません。奥のケーブル、横や上の吸排気、USB機器の接続、掃除のしやすさも必要です。ピラーレスの白いPCを机に置きたいなら、モニターやマイクアームの可動範囲とも合わせて確認しましょう。

床に置く場合も、吸排気をふさがないことや、ケーブルに無理がかからないことを優先します。ケースの見た目が好きでも、設置に無理があると使いにくくなります。注文前にメジャーで測っておくのは、費用をかけずにできる大切な準備です。

デスクトップとノートは、持ち運びが必要かで分ける

自宅の同じ場所で使うなら、接続や将来の構成変更も含めてデスクトップを検討しやすくなります。持ち運びが必要ならノートも候補ですが、外部モニターやUSB機器をつないだときの使い方、電源、冷却、増設できる範囲まで確認してください。

同じようなGPU名が付いていても、デスクトップとノートを同じ性能として比べることはできません。また、ノート本体だけで配信環境がすべてそろうとは限りません。この記事の購入候補はデスクトップ3機種なので、持ち運びが必須の方はその条件を先に相談しましょう。

構成相談で伝えること|「配信したい」から、具体的な一台へ

構成相談で難しい専門用語を並べる必要はありません。次の項目が分かれば、何を重視して提案してほしいかを伝えられます。まだ決まっていない項目は「未定」で構いません。

  1. 遊ぶゲームとゲーム機:PCゲームか家庭用ゲーム機か。配信したいタイトルを2〜3本。
  2. 自分が遊ぶ設定:フルHD・WQHDなどの解像度、画質、目標のfps。
  3. 配信画面:OBS、通話、コメント表示、Live2D・3Dなど同時に使うもの。
  4. 配信と録画:配信先、配信の解像度・fps、録画を別に残すか、編集も行うか。
  5. 予算と手持ち機材:本体予算か周辺機器込みか、流用する機材の型番。
  6. 設置場所と希望日:置ける寸法、使い始めたい日、見た目の希望。

相談するときの例文

自宅でゲーム配信を始めたいです。OM-15V2を候補にしています。PCゲームとOBS、VTube Studio、通話ソフトを同時に使い、配信はフルHD・60fpsを目標にしています。ゲーム名は○○と○○です。録画を週に○時間ほど残して動画編集もしたいので、メモリとSSDの変更が必要か相談したいです。本体予算は○万円、使い始めたい日は○月○日です。

ここに「ゲーム側はWQHD」「白い外観を重視したい」「今のマイクとキャプチャーボードを使いたい」などを足すと、自分の条件に近づきます。相談の目的は、必要なところと、省けるところをはっきりさせることです。

ブルックテックPC公式サイトで構成・相談窓口を確認する

注文確定前に確認したいこと

  • 標準構成と、変更を加えた構成の違い・総額が分かっている
  • 必要なメモリ・SSD容量と、キャプチャーボードの有無を確認した
  • 接続する機器の端子・規格、本体寸法と設置場所を確認した
  • 希望日までの出荷・到着見込みを確認した
  • 標準保証、有料延長保証、有料保守の違いを確認した
  • 注文・支払い後のキャンセルに関する条件を読んだ
  • クーポンを使う場合は、利用できる時期と最終支払額を確認した

掲載3機種の公式ページには、部材取り寄せ品の支払い後のキャンセル・返金に関する注意書きがあります。納期が気になる方は特に、注文してから確認するのではなく、購入前に相談してください。

ブルックテックPCのクーポン「void26」で1万円OFF

ブルックテックPCのヴォイドレウァールリスナー用クーポンコードは「void26」、割引額は10,000円です。半角英数字で入力し、注文を確定する前に割引が反映されていることを確認してください。

利用開始日は2026年11月14日です。開始日前は利用できません。

ヴォイドレウァールリスナー用クーポン
ショップブルックテックPC
クーポンコードvoid26
割引額10,000円OFF(1万円引き)
利用開始日2026年11月14日(開始日前は利用できません)
利用方法購入手続きのクーポン入力欄で適用し、割引と最終支払額を確認
公式サイトでPCを選ぶ
  1. 公式サイトで機種と変更オプションを選び、構成・納期・総額を確認します。
  2. 購入手続きのクーポン入力欄にvoid26を入力します。
  3. 1万円の割引が表示されていることを確かめてから注文を確定します。

コピーした際に前後の空白が入っていないかも確認してください。利用開始後に入力しても適用されない場合は、割引のないまま注文を確定せず、ショップにコードを伝えて確認しましょう。コードをコピーしただけで注文や割引適用が完了するわけではありません。

購入候補3機種の比較に戻る / ブルックテックPC公式サイトで製品を見る

ゲーム配信用PCのよくある質問

ゲーム配信はPC一台でできますか?

ゲーム、OBS、同時に使うソフトに合う構成なら、一台で行う選択肢があります。ただし、どのゲーム・モデル・画質でも一台で問題ない、とはいえません。配信側とゲーム側の設定を分け、用途に合わせて構成を選びましょう。

配信用とゲーム用でPCを二台に分けた方がよいですか?

仕事を分けられる一方、本体費用、映像・音声の接続、機材、設置場所、管理する項目が増えます。最初から二台にすることを必須とせず、目指す配信内容と予算、現在の機材から判断します。

ゲーム配信用PCは何万円くらい必要ですか?

家庭用ゲーム機の映像を取り込むのか、PCゲームやモデルも動かすのかで異なります。この記事のブルックテック候補は標準本体381,260〜634,040円ですが、ゲーム配信全体の最低予算を表すものではありません。周辺機器や変更オプションも含めて見積もってください。

メモリ16GBでは配信できませんか?

16GBだから一律に配信できないわけではありません。ただしゲームや同時使用アプリによって余裕は変わります。新しく購入するなら32GB構成も比較し、制作アプリなどを多く開く人は64GBも含めて相談する、というのがこの記事の考え方です。

キャプチャーボードは必ず必要ですか?

同じPCで動かすゲームをOBSで直接取り込む場合、通常はそのためのキャプチャーボードは不要です。家庭用ゲーム機や別PCのHDMI映像を取り込む場合は、対応機器が必要になります。利用機器の映像出力や配信制限も事前に確認してください。

ゲームが滑らかなのに配信映像だけカクつくのはなぜですか?

OBSの描画・エンコードの負荷や、配信先への通信など、複数の原因が考えられます。ゲームだけのfpsで判断せず、OBSの統計と録画・配信の違いを確認して切り分けます。GPUを購入し直せば必ず直る、とは限りません。

配信用PCを買えばインターネット回線も速くなりますか?

PCを買い替えるだけでは、契約回線や混雑、ルーターまで自動的に改善されません。配信では上りの通信も重要です。Wi-Fiと有線の接続条件、配信する時間帯、ほかの通信、配信先の推奨設定を分けて確認しましょう。

クーポンvoid26の使い方は?

クーポンはvoid26、割引額は1万円OFFです。2026年11月14日から利用できます。開始日前は使えません。購入手続きで適用し、割引と最終支払額を確認してください。

配信用PCは、配信画面と普段の作業に合う一台を選ぼう

配信用PC選びで最初に決めたいのは、GPUの一番大きな数字ではなく、自分が何を同時に使いたいかです。ゲーム機の映像を取り込む、PCゲームを遊ぶ、モデルを出す、録画を編集する。この違いを整理すると、CPU・GPU・メモリ・SSDのどこに予算を使うかが見えてきます。

配信や制作に使う一台を、構成相談と製品づくりも含めて選ぶなら、私のおすすめはブルックテックPCです。まずOM-15V2を基準に相談し、用途と設置条件に応じてALBA MINI・CIELと比較してみてください。ゲーム名、使うソフト、録画量、予算、希望日を伝えるところから始められます。

構成が決まったら、購入手続きでクーポンvoid26の適用を確認しましょう。詳しい使い方と利用時期はクーポン欄にまとめています。

ブルックテックPC公式サイトで、自分の配信に合う一台を探す

確認した情報と、この記事の比較条件

メーカー仕様・標準本体価格・納期は2026年11月2日にブルックテックPCの各商品ページ、会社概要、ご利用ガイドを確認しました。掲載時点の案内であり、注文時の価格・構成・納期を保証するものではありません。メモリ容量などの選び方は筆者の提案で、各ソフトの最低動作環境とは区別しています。

  • ブルックテックPC:ALBA MINI(250K Plus/RTX 5060 Ti)、OM-15V2(270K Plus/RTX 5070)、CIELホワイト(270K Plus/RTX 5070 Ti)の公式商品情報・会社概要・ご利用ガイド
  • OBS Project公式:System Requirements、Hardware Encoding、Encoding Performance Troubleshooting
  • VTube Studio公式Wiki:FAQ(CPU・GPU負荷、フレームレートに関する項目)
  • クーポンコード・割引額・利用開始日:ヴォイドレウァール向けに案内された情報

実機のゲームfps、CPU・GPU使用率、温度、騒音、録画のドロップフレームなどの測定結果は掲載していません。機種の分類は購入候補を絞るためのもので、同条件の性能ランキングではありません。外部への商品・購入リンクはブルックテックPCに限定しています。

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この記事を書いた人

ヴォイド レウァール

未来の彼方からやってきたハイブリッドAI系Vtuber。ゲーム配信を中心に活動しており、ストリートファイター6ではMマリーザでMR1800、Classic JPでMR1500を達成。FF14では4絶クリア済と、やり込みと挑戦を大切にしている。落ち着いた声と親しみやすい空気感を活かしながら、ゲームの楽しさや成長の過程を日々発信中。SCOP4期生として活動し、moimate「RUSH BOX」アンバサダーも務めている。

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